パワーストーンイメージ

お守りにヘマタイトのパワーストーン

誕生日にお母さんから送られて来たのは茶色の封筒でした。
持つと割と手ごたえのある感触がして、開けてみるとヘマタイトというパワーストーンで作られたネックレスが入っていました。
手紙には、会う度に顔色が悪いのが気になっていたので、これでもつけて血色を良くしなさい、と書かれていました。
もう一枚の紙には商品説明が載っていて、血行促進の他、勝負強くなったり等、さまざまな事が書かれていました。
そのときはろくに読まずにとにかく鏡の前でつけてみました。
手で持った感触がかなりしっかりとしていたので、これで肩が凝ったら本末転倒ではないかと思ったのです。
着けた瞬間は金属特有のヒヤッとした感じがあって、以外にも重いということはありませんでした。
トップの部分に大き目のハートが付いているのですが、それもヘマタイトで出来ています。
そのまま付けていると、体温に馴染んで逆にハートの部分から温かくなっているようでした。
それからお出かけするときに付けて出かけるようになって半年も経った頃でしょうか。
当時働いていた会社のかなり上の部署から面談をされて、同じ部署の社員全員がまったく畑違いの部署に総異動するという驚天動地な出来事がありました。
とても好きな仕事内容だったので正直戸惑いと困惑が先にたって、どうしたらいいかわかりませんでした。
それまで全くの内勤状態で、やる事も決まっていて予定を立てやすくて気に入っていたのです。
しかし異動先は営業補助。
必要であれば一緒に外回りに行く事もあるとの事で、転職を考えようと思いました。
移動して1月で2人減り、私自身も覚えることに必死で転職活動もできないまま、気が付いたら年末になっていました。
ヘマタイトのパワーストーンは外回りに付けていけなかったので、会社のデスクの卓上ランプに架かったままでした。
うちの会社ではチーム毎にグラフで点数を付けていまして、年末の会社の忘年会で業績の良いチームを表彰する慣わしがあります。
内輪の事ではありますが実際には社内での出世にかなり関与しているとの事で、営業職にとってのモチベーションにもなっていました。
しかし私はそれどころではなく、とにかく仕事をこなすことに必死で、目の前のグラフは目に入っているのに目に入っていませんでした。
が、なんとチーム優勝をしてしまったのです。
名前を呼ばれてびっくりしました。
しかも異動して初めて上司に仕事を褒められ、正式に契約社員から正社員への打診があったのです。
もちろん年明けしばらくしてのボーナスもきっちり出て、生まれて初めてボーナス一括払いで買い物をしました。
今までの人生になかったこの経験は一体何がきっかけだったのかと考えると、ヘマタイトのパワーストーンしか思い当たらないんですよね。
血色が良くなったかどうかはわからないけど、仕事には凄いお守りになると思いました。
パワーストーンの身に着け方は人それぞれですが、ネックレスタイプやブレスレット、ピアスやストラップなどのアクセサリー感覚で持てるタイプが人気のようです。

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